インフレを抑えた結果財政赤字に影響

先ほどチラッと書いたのですが、「インフレを抑えた結果財政赤字が膨らんだ」とあります。

どうしてデフレになると財政赤字が進むのかでしょうか。

そしてその影響は!?

■ インフレとデフレについて

100円均一は今の時代どこでも見られるようになりましたよね!

デフレの産物だなんて言われるのですが、ホントにはじめはびっくりしました。

軽くおさらいですが、

・ インフレ → 貨幣の価値が下がる 物の価値が上がる

・ デフレ  → 貨幣の価値が上がる 物の価値が下がる

もしどうだったっけ?と思ったら、第二次世界大戦後のドイツで起こったスーパーインフレを思い出して下さい。

パンが1つ1億円くらいになりました。

ホントにスーパー!ですね・・・(汗)

■ どうして財政赤字に影響するのか

昔は「1,000円で家が買えた」とかいいますよね。

現在価格に直すと~!とかいいますよね。

つまりこれ【家】がいずれも全く同じものだったとして、昔は1,000円。今は数千万円。

すなわち【家】を同じ価値だとしますと、貨幣の価値が下がっている。つまり昔に比べて、現在はインフレ状態なのですね。

これを財政赤字に当てはめてみます。

昔の借金が1,000円あった。

今の時代はインフレに進んでいるけど、借金はそのまま。

だとしたらものすごく借金返済は楽ですよね。

しかし逆にインフレ時代に作ってしまった借金をデフレ時代に返そうと思ったら・・・わかりますね。

すごい借金苦に苦しむのです。

今日本が借金で苦しんでいるのはこのためなのです。

■ 借金が増返せない?

借金が増えると先ほど説明したGDPに影響があるのです。

GDPは言うなれば「国に入るお給料額」みたいなものなんです。

正直日本は現在ヤバい状況だと思いますよ・・・

・ GDP数値が伸び悩んでいる

・ これからも続くであろう円高

・ 進むデフレ

つまり、GDPを伸ばして、円安の方に傾いて、インフレにでもなってくれたら日本の景気は回復の方向に向かっていくのです。

(健全な感じでは純粋にGDPを伸ばすことなのでしょうか?)

しかしこれらの3要素は複雑に絡み合い、影響し合っています。

だから経済は難しいのですね・・・。