FXの用語その③~スプレッド~

次は業者選びの大きなポイントになることでしょう。

【スプレッド】についてです。


■ スプレッドとは

スプレッドとはいわゆる「業者に支払う手数料」のことです。

つまりスプレッドは出来るだけ低いところで設定している業者の方が良いです。

(例)
BID 90.005
ASK 90.015


BIDが【買おうと思っている】でASKが【売ろうと思っている】になります。

ASK-BIDが【スプレッド】=業者の取り分ということになります。

例の状態でしたら、スプレッドは0.01になります。


■ スプレッドの特徴

スプレッドはFX業者が独自に2国間での通貨ペアに課したものなので、業者によってバラバラです。

また基本的に「ドル」や「ユーロ」といった主力通貨には大きなスプレッドが掛からないことが多いです。

イギリスのポンドなどになってくると、少しスプレッドも上がる傾向にあります。


■ バカにできない、スプレッド

最近ではレバレッジでの規制で、各業者が特色を出しにくい状況になっています。

そのため、スプレッドを格安にしている業者もたくさん増えてきました。

スプレッドは投資家にとってはただのコストですので、なるべく安い業者を選ぶに越したことはありません。

例えば、A社が【1銭】とスプレッドを設定しているとします。

FX業者は1万通貨を取引の基本単位にしているところが多いです。

そのため1回の取引に100円掛かってくることになります。

1万通貨の取引を毎日3回行ったとして、それを一年間続けるとどうなるでしょう?

3回×250日(1年)×100円=7万5,000円です。

もしB社がスプレッドを同じ取引で2銭にしていたとしたら、倍の15万円になります。

「スプレッドの設定を低いところに乗り換えただけで、数百万円コスト削減できた!」という人もいます。

さらにスプレッドはレバレッジも同時に掛かってくるので、やはり注意した方が良いでしょう。

しかしスプレッドが安いだけで、サイトやサービスがきちんとしていないところはあまりおすすめできません。

きちんと信頼できる、安心簡単の業者を選ぶ必要があります。

初心者向けのサイトから上級者向けまで紹介しているFX研究所ならば、一気に比較検討できて便利ですよ。